波濤を越えて『神功皇后の巻』②
■ 王位継承 神功元年(391年)十一月末、神功皇后は新羅遠征を終え、無事、任那から倭国に帰国し…
■ 王位継承 神功元年(391年)十一月末、神功皇后は新羅遠征を終え、無事、任那から倭国に帰国し…
■ 新羅遠征 神功元年(391年)十月二日、即位式を完了させた神功皇后は、倭国軍の動員もすっかり…
■ 熊襲討伐とその結末 仲哀七年(388年)、筑紫の香椎宮を王都とした仲哀天皇は、岡県主、伊都県…
■ 敦賀から筑紫へ 仲哀二年(383年)正月から仲哀天皇は忌まわしいことを忘れる為、一時、帯姫の…
『倭国の正体、愛しき人よ』を書き終え、『幻想邪馬台国』に連なる作品として、仲哀の巻、神功の巻、応神…
■第7章 辰国軍の襲来 建安二十三年(218年)十月、卑弥呼の予言は的中し…
■第6章 倭人の国統一への進行 建安十七年(212年)正月、邪馬台国王邪馬幸…
■第5章 海を越えて 建安十三年(208年)の秋、十月、邪馬台国王、邪馬幸は二十隻の船に玄雄副将…
■第4章 邪馬台国の誕生 建安十二年(207年)大陸では臥竜、諸葛孔明が「三顧の礼」をもって劉備…
邪馬幸王子と奴国王の娘、豊玉姫の出会図 ■第3章 倭人の国統一の始まり 建安十年(205年)正月…